家二郎 汁なし 20070901

家二郎

家二郎 汁なし
先週、強力粉と豚肉を購入してあったので計画通り、家二郎づくりを
まずは、ブタとスープづくりから
【材料】
・ブタ
・水
・生姜
・ニンニク

ブタ肩を約1キロ

いつものように圧力鍋へ
凍っていて、水からはみだしているw
ブタ以外には、生姜、ニンニクを投入
これで、約30分沸騰させ、自然に圧力が下がるのを待ちます
つぎは、麺作り
【材料】
・強力粉 250g
・カンスイ 3g
・塩 2g
・水 90g

カンスイ3gのつもりが4gにw

塩2g

水90g

強力粉250g

強力粉を振って、カンスイ、塩、水をよく、掻き混ぜて、強力粉に投入

徐々に水をいれ、水まわしをおこないます
カンスイを入れたときから、白い強力粉が黄色に変わっていきます

水回しが終わったあと、一つにまとめて、30分待ちます

30分待つとこうなります
全体的に、少し水が少ないようで、ぼろぼろと崩れます
また、カンスイの香りがいい香りです
残念ながら、小麦粉の香りはなかったです
ここから、足で踏んで、パスタマシンに通るようにします

何回か踏んだ後、2つに分けて、パスタマシンに掛けます
強力粉は一つにかたまり、もうボロボロと崩れる心配はないです
でも、表面はざらざらしています

ここで、パスタマシーンで生地を伸ばします
目盛りは2で
このあと、1時間、生地を寝かせます

1時間後
製麺する前に、目盛り3でもういちど、生地を伸ばします

二郎風にここは、3mm幅で製麺します
うどん、そばと違い、生地が硬く、エッジが立っています
ブタとタレをつくります
【材料】
・醤油 100g
・みりん 100g
・酒 100g

ここで、ブタの具合です
タレは一度沸騰させます
茹でたブタと、たまごをタレに漬け込みます
以上が、前準備
これから汁なしづくりです

どんぶりにタレを入れます
もちろん、カチョウ入りw

初めにもやしを茹でます
その後、麺を茹でます
今回は5分でした

茹で上がったら、タレが入っている丼にいれ、手早く掻き混ぜてます

ヤサイ、ブタ、味玉を入れて、汁なしできあがり
ニンニクは外出の予定があったので、断念

今回の麺はこんな感じ
断面をみると、ちょっとアルデンテでした
次回は、目盛り4にして、ちょっと薄くしてみましょうw
家人たちに、おいしい、おいしい、うどんのようなラーメンといって、つまみ食いされました
タレは少し甘めでした、こしょうを入れてもいいのかも
あと、タレにブタの脂がでており、油麺風になり、ちょうどよい仕上がりになりました
麺は小麦の香りはあまりしませんでしたが、ぷりぷりとしておいしかったです
ごちそうさまでした
次回は500gにして、何回かに分けて食べれるようにするのと、
スープを入れて、汁ありラーメンに挑戦です
【参考】
参考にしたHPです
■家二郎(2007.5.5) =麺打ち編=
http://www.geocities.jp/jirotake_ramen/20070505/2007050502.htm

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